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君たち、野鳥の中では1番だね~~


≪5月26日≫
抱卵11日目

今日は我が家に大勢のお客様がお見えになりました。

それでもピーちゃんたちはいつもどおり



ツバメって、野鳥らしかぬほど人の生活に溶け込んでいますね
ツバメだけは、ずーーっと昔から人に大事にされてきたので
人に対する警戒心が薄れているのでしょうか

「こんなに人がいっぱいいても平気なんだぁ~」
「ほら、また帰ってきた、、、あっ、また出てった」

と、お客様を喜ばせてくれたピーちゃんご夫婦
君たちは野鳥の中では1番人を和ませてくれるよね~~


これは、空を飛んでいるピーちゃん


どうして、これがピーちゃんだと分かるかって?
右の翼の羽が一枚ないからでーす

分かりますか~



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巣台の上だから安心してられまーす


≪5月27日≫
抱卵12日目


巣台の上だから、安心してられるよ
↑今日はバッチリの横顔です


ツバメは人工的な建造物に営巣しますよね
人が造る建物は歴史とともに変化してきました
特に近年の建造物の形式や材質の変化は著しく
ツバメはそんな環境の変化に十分に対応できているのでしょうか

豊かな田園地帯が広がってツバメが多く飛来する地域でも
今ではもう昔ながらの開放的な土間はなくなり、
閉鎖的な造りの家屋が増え、また清潔志向が強くなり
汚されることを嫌ってツバメを閉め出す家も増えているでしょう。

近年の家屋の建材の外壁は泥が馴染みにくいものが多くなっています。
ツバメの巣は泥でできています。
と言うことは、雨のあたるところでの営巣は不可能なのです
軒先などの雨を避けられる場所に巣を作ったとしても
泥が馴染みにくい外壁に造られた巣はとても心もとない上に
風雨が強いときには、水に弱い巣は壊れてしまうかもしれません

ツバメの巣の落下を防ぐために、ツバメが来るお宅では
ぜひ巣台を作ってくださることをお願いしたいと思うのです。
前年に営巣した場所に設置しておくと必ず利用してくれると思います。
巣台があるととっても安心して見ていられますよ

そして、どうか、ツバメがやってきたら
汚れるからと追い払ったりせずに、暖かく歓迎してあげてくださいね。

私自身は、家の中に巣があっても汚れが気になったことはありません。
毎日、巣の下の新聞紙を交換すること、あとはいつもどおり掃除機をかけ
雑巾で周囲をふけばなおOK

最近は家屋に組み込まれたり隣接して屋根のある駐車場に
出入りしているツバメをよく見かけるように思います。
昔の開放的な土間のイメージに近いものがあるようにも思います。
どうか車に糞が落ちるからと言って追い払ったりしないで、
糞避けの工夫をしてあげてくださいね。



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ツバメの赤ちゃんにも歯があるよ~??


≪5月28日≫
抱卵13日目

抱卵2週間で孵化するので・・・・
そろそろですね~~



6羽全員無事に生まれてきてね~~


ツバメの赤ちゃんに歯があるってぇぇ~~
タイトル読んだらビックリしますね

皆さん、「卵歯」って知っていますか~
自宅で鳥を飼って、卵を孵した経験のある方はご存知かなぁ~
ニワトリのヒヨコで見たことがある方もいるでしょうね。

孵化のとき、クチバシで卵のカラを割って出てくると思っていませんか?
実はねちょっと違うんです。
孵化するとき、ヒナのクチバシの先に小さな硬い突起物が
付いているのですが、ヒナはこれを使ってカラを割って出てくるのです。
この突起物が「卵歯」というものなのです。

卵歯」の写真を見つけましたので
コチラ↓でご覧になってみて

カメの卵歯
フラミンゴの卵歯

(リンク切れとなってます)

ハトの卵歯


卵歯は鳥類だけではなく、爬虫類、昆虫類など
卵から孵化する生物に見られるものらしいのです。
(両性類についてはオタマジャクシ時代がなく
卵から直接カエルが誕生するコヤスガエルのみとのこと)

それぞれ、どんなふうに卵歯が付いているのか・・・・
あーーー、ほんと、自然界って不思議がいっぱい面白いですね~

ツバメの赤ちゃんの卵歯どんなでしょうね~


ニワトリやハトは最初に卵の中からつつき始めてから
まる一日がかりの孵化となることが多いように思いますが、
ツバメも同じくらいかかるのかなぁ~



↑孵化直前になると卵をジーーッと見ていることがあります。
ヒナの声が聞こえるのかな



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生まれたよ~~♪


≪5月29日≫

ヒナ誕生

午前6時40分 


巣の中を覗き込んでいるピーちゃん
「チィチィチィ・・・・」と話しかけているような様子

ひょっとしたら生まれたのかも~~と思いつつも
忙しくて観察する時間なし


午前7時
一組の卵のカラが落ちてるのを発見

「あ~ほんとに生まれたんだね~ おめでとう~~
って、思わずピーちゃんご夫婦に声をかけた私でした。
カラは大家への贈り物だよね
生まれたよ~って教えてくれたんだね~


午前9時半
玄関前に他所のツバメがやってきてピーちゃんが
「泥食って、虫食って、しぶーーい」と賑やかにさえずる。
庭で犬たちと遊びながら
巣の中を見られるタイミングが訪れるのを待っていた私
外の電線での騒ぎに誘発された奥さんが巣から飛んで出て行った

チャーーンス
急いで鏡で覗いて見たら・・・・いるよいるよ、2羽
カメラ、カメラ・・・・急いでいたのでボケボケ写真でガッカリ
次のチャンスを待つことにしましょう
2個めの卵のカラ半分が落ちててゲット

午前11時
玄関内の階段に腰掛けると巣が良く見える
少し腰掛けて観察しよーーっと

ウンウン、お世話してるんだね~


↑ピーちゃん


↑奥さん


と、そこへ他所のツバメが玄関内に侵入
ご夫婦揃って「ピチーピチーピチー・・・」と騒いで出てったぁ~

チャーンス

↑ウワ~~ 3羽目 孵ったところだよ~
殻から出たばかりで、ひっくり返ってます
お腹の卵黄が見えてます



↑15分後、再びのチャンスのとき


ヒナの誕生、おめでとう~~emoji




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ビボホイ、ビボホイ、ビボホイ、ビボホイ・・・


≪5月30日≫

ビボホイ、ビボホイ、ビボホイ、ビボホイ、、・・・・・」
これは、ママつばめの喜びの歌です
昨年の一度目のママは、ヒナが生まれるたびに
大きな声で歌って知らせてくれたものでした。
今年のママも昨日は少しだけ聞かせてくれましたが、
今年のママは上品で控えめ、声も小さいのですよ
今日は気が付きませんでした。
(追記:ビボホイはパパかもしれません)


これは↓ピーちゃんです(パパ)
2007 05 29 007
(動画リンク切れとなっています)

ヒナに「ジュリ、ジュリッ、、、ジュリ、ジュリッ、、、、」と
話しかけていますね~
ヒナはかすかに「ピィ、ピィ、、、、」と、ときどき鳴いています。
ピーちゃんは、巣の中から何かをくわえて食べてしまいました。
ヒナのフンだと思います。


ママもゴックンと食べていました↓
ゴックンとしたところです



ヒナは5羽目が孵りました↓


もう1個、孵ってない卵が残っていますー


私、こんなふうにツバメの巣の中の写真を撮ってますけど・・・
ピーちゃんご夫婦を驚かさないように
写真を撮るタイミングにはとっても気を使っています
ご夫婦が揃ってでかけた、そのとき
わずか数秒の間でチョー素早く撮ってるんです
家の中にある巣だからこそできると思うのです

警戒心の強い野鳥の巣を覗いたり
写真を撮ったりね、しちゃいけませんよ~~
危険を感じて巣を放棄するかもしれません
巣を覗くことが天敵に巣の場所を教えることになるかもしれません

ツバメさんにも性格があって警戒心の強い子もいますし、
ピーちゃんご夫婦のようにノンビリした警戒心の薄いツバメさんもいます。
ピーちゃんご夫婦は、私が近くにいてもほとんど気にせず
お昼ねもするし、羽繕いもするし、、、、、いろんな表情を見せてくれます。
私の場合、とってもそういう点では恵まれていると思っています。



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チビちゃんたち頑張って大きくなるんだよ~


≪5月31日≫

午前7時30分


まだ最後の1個が残っていて心配しました
が・・・・・・よ~~く見てください
小さな穴が開いてるように見えませんか

カラの内側から穴を開ける嘴打ちが始まってるのなら良いなぁ
でも、ウーーン、嘴打ちだとしても
穴を開ける場所がちょっとずれてるような気もするんです
ふつう真ん中よりも丸いほうへよったところが割れるんですが
これだととんがったほうへ寄ってますよね

嘴打ちとは違うかもしれないなぁ~~
穴が開いたように見えるだけかも・・・・・

それに、昨年の写真では
こんなふうに穴は開かないでいきなりヒビが入っていました

これが嘴打ちでないとすれば、まだ孵る形跡なし
ウーーン、よく分かりません、、、、心配だなぁ

この卵、、一時は無精卵かもしれないと心配しました。
それは成長が遅れていてそう見えただけだったのですが
1番最後に生まれた卵には間違いありません。

最後の卵のことは「止め卵」と呼ばれるそうです
止め卵について
『最後に産まれる卵は、色素が不足するか淡色で、かつ斑紋も粗大
と言われているようなのですが、
今回の我が家の最後の卵は淡色ですが斑紋が粗大ではなく、
他の卵と比べて明らかに細かく小さな斑紋となっています。

さて、末っ子ちゃん、無事に生れてきたかどうか
次の日記でご報告したします



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末っ子の誕生でーす♪


≪5月31日≫
誕生3日目(末っ子1日目)


さて、心配していた末っ子ちゃんも無事に生れました~
メデタシ、メデタシ

孵ったばかりの写真です
下のほうにまだ産毛の乾いていない子がいるでしょ
この子が末っ子です、よろしくね

この写真を撮ったのは午前10時ごろなんです。
ということは、わずか2時間ほどで孵ったことになります早い

29日に3羽
30日に2羽
31日に1羽



今回プレゼントしてもらった卵のカラです
左から1,2,3の順番で孵りました。
2個目は半分だけ。
4個目からはパパがくわえて持ち去ってしまいました。
でも、いつもは1個目だけしかもらえないのに、
今年はこんなにプレゼントしてくれて気前の良いピーちゃんでした。
写真は、おおよそ実物大です


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こんなに小さな虫を食べてるんですね


≪6月1日≫
ヒナ誕生4日目(末っ子2日目)

みんな元気かなぁ~ 異常なーし


食べている虫でーーす
落ちていたのを拾いました
ごくごく小さなハエ類かブヨのような虫です

・・・・ブヨとはちょっと感じが違うみたい
いずれにしても、まだこんなに小さな虫を食べてるんですね
私の手のシワがこんなふうに写るくらい小さい虫です
ヒナの成長とともに大きな虫を捕まえて来るようになります

巣にとまって、ちょっと一休み
羽繕いに余念のない様子


毎日欠かさず、奥さんは巣の中で
ピーちゃんはその横のとまり木で寝ています
ほんとに毎日変わらない場所でご夫婦揃って


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ピーちゃんお掃除ごくろうさま~ママはお疲れです


≪6月2日≫
ヒナ誕生5日目(末っ子3日目)

いつも凛々しいピーちゃんです

赤ちゃんを見ている姿にも男らしさを感じます

何かを巣の中から拾い上げました

パックン食べちゃいましたぁー

これは明らかに赤ちゃんの糞

くわえて外へ捨てに行きました
(このような糞も食べることもあります)

ピーちゃん お掃除ご苦労様でーーす
おかげで大家の玄関もほとんど汚れずに済んでいます

とにかくパパは綺麗好きです
巣の中はいつも清潔に保たれています

ちゃんと6羽、元気に育ってるようです
先に生まれた子は背中が黒くなり始めていますね

さてママなんですが

子沢山に恵まれて嬉しい悲鳴
お腹にかかえきれずにモゾモゾモゾモゾ
ちっともじっとしていない赤ちゃんたちをあやすのにたいへん
これじゃあ、夜も安眠できないよね~

昼間よくウトウトしている姿が見られます

ママはお疲れです

赤ちゃんが生まれてから一週間ほどすると
ママはもう一緒には寝なくなります
それまでのガマン


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パパとママもちゃんと食べなきゃいけないよ~~


≪6月3日≫
誕生6日目(末っ子4日目)

パパ
  

ママ


エサをあげるときは、こんなふうに
口の奥にまで虫を押し込むようにします

ヒナが食べる虫の数は、
1日1羽あたり約100匹としたら 6羽で約600匹
巣立ちまで20日間として巣立つまでには、
1羽で約2000匹 6羽で約12000匹
これは1日にエサを運んでくる回数を数えて出した数字です
トンボなど大きな虫は一回で1匹だけ運んできますが
小さな虫は、口いっぱいに頬張って運んできます


・・・・ちょっと贔屓目に気持ち多く計算しちゃいましたが
この数 すごいでしょ
害虫を退治してくれる益鳥として大切にされてきた訳が分かりますね~
こんなにたくさんの虫を捕まえるのはさぞかし大変でしょうね
でも親ツバメはパパもママもせっせと子ツバメに虫を運び続けます
特に夕方の給餌は頻繁となります
夜の間は餌を食べられないので、
空腹のままで夜を迎えるとヒナは弱ってしまうこともあり
夕方の給餌は特に大切なのですね

パパとママもちゃんと食べなきゃいけないよ~~


ママは やっぱり なんとなーーくお疲れの様子
 

今日のママは巣の中にはあまり入りませんでした
巣のふちにとまっていることが多かったです

でも今夜もちゃんと巣の中で赤ちゃんたちを抱いて寝ています
でも、ほんと、安眠できないんじゃないかと思います

だって、こんなに大勢の赤ちゃん
もう巣の中もギュウギュウ


上のほうに写っている子が末っ子
やっぱりちょっと小さいですね
たくさん食べて大きくなあれ~~



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